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2013.11.29 Fri 12月のライブ予定


明日が11月最後のライブで、

■11/30(土)滋賀 竹の音
14:00/15:00 \1000/\1300+オーダー
矢本健士さん/進藤宏希/よっさん/まきゆうじ


12月のライブはこんな感じです。

■12/2(月)大阪 心斎橋 酔夏男『12月の』
18:30/19:00 \2000/\2500(+1drink)
進藤宏希/オトザイサトコ/伽月/INUUNIQ/中西良太

■12/5(木)京都 木屋町DEWEY
18:30/19:00 \2000(+1drink)
rub-a-lamp/進藤宏希/加速するラブズ/僕とモンスター

■12月6日(金)京都今出川 le'a le'a(旧BACKBEAT)
"良曲の集い FINAL"
19:00start \1000
宮城裕次/金木和也/進藤宏希/cue/藤村光太
出演時間は当日じゃんけんで決定します

■12/13(金)大阪 扇町パラダイス「58年に生まれて、、、」
時刻カミングスーン \1500(+1drink)
ヨヲコヲヨ&ヅマちゃん(シゼンカイノオキテ、もけもけ)/THE YANG/黒木サトシmeets緑谷トム、ゴム太郎/進藤宏希+α/オオヌマジュン/みのようへい/ドーラ/白旗聖子(白鍵と黒鍵)/くろかわこうすけ/Nonsugar/玉木英雄(キリングマネーズ)/はじめくん(ロデオホドリゴ)/and more…

■12/26(木)扇町パラダイス
18:00/18:30 \1000(+1drink)
立てる/進藤宏希/The Folking Poors(Japan)/中西良太/火星同盟


来年のライブ予定はまた別途!
相変わらず同じようなところをグルグルと、変わらんね、と思われるかもしれんけど、個人的には(あくまで僕個人の観点においてはですが)そんなことはなくて、音楽の旅は新しい道にいつも続いている。
今もワクワクしてます。

ライブ会場でお待ちします!
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2013.11.27 Wed 札幌


まるで戦いのような顔をして、赤くなったり白くなったり涙ぐんだり、何をそんなにむきになって僕らは歌うんだろ?
伝えたいことがあるからだ。そんなことをぼんやり、思っていた。そんな理由、うそやんと普段思うようなこと、11月24日札幌は桑園にあるInsomniaで歌いながら。
何かの熱いかたまりになったような初めての感じがあった気がする。最高の上って実はこういうの?って思っていた。そこには音楽以上に気持ちがあったような気すらする。
この日はこれで良かったんす。みっともねー。
大好きです。

札幌遠征はほんま最高に楽しくて、あとけっこう珍道中でもあった。書ききられへんけど黒木と軟禁状態になって幽霊に遭ったり半日水だけ飲んで過ごしたのはアホな思い出です。
やっぱり黒木サトシのど畜生には負けたくないなと思った。遠い札幌の町であいつと音楽で張り合ってんのが嬉しかった。「あきらめた 生き返ろう」って歌うあいつは腹立って滲むほどかっこよかった。

札幌で出会ったミュージシャンは皆最高やった。本気でファンになってしまうような音楽をする人ばかりやった。
そしてやっぱりエマローズさんの音楽が大好きやと思った。ずっと好きやろうなあれは。
エマローズさんがいるから札幌行けた。恩返しせな。

帰り、新千歳向かう車窓を眺めながらずっとエマローズさんの歌が回ってた。忘れられん旅になったかなと思った。

で俺は良い声じゃなくてカッコイイ声を出す人になりたいなって、そう思いながら帰り路やった。

SOUND CRUE、LOG、Insomnia、札幌でお世話になった皆さん、ほんまにありがとうございました。また行きます

写真はInsomnia破壊しそうやったヌルマユ永井さん。凄かった


<札幌ライブ履歴>
11/22(金) SOUND CRUE
共演:No Addition/アシカイクル/黒木サトシ/ギルチ/こはしトリオ

11/23(土) LOG エマローズ企画
共演:エマローズ/color chord/黒木サトシ/SHI然治癒力

11/24(日) Insomnia エマローズ企画
共演:白崎徹(the winey bean project)/黒木サトシ/村瀬勇気/ヌルマユ永井/エマローズ

2013.11.06 Wed


歩道橋の上 突然大声で歌い出した男は
曇天の雷のように不気味なその目に切実な光を一瞬閃かせて
怪訝そうな人ゴミも気にしないような顔 でも内心ではビクビクと震えながら
それでも吐き出さずにはいられなかったのだ

彼が歌ったのは結局ただの白亜紀の遺物に似たしようもない愛であって
31分噛み続けたガムのようなその味になおも舌を鳴らすために
人間は本当に本当は産道から三途まで独りなのだから
だから自ら世界を愛するほかにないのだ何も ということ

とにかく彼はその豚の餌にもならない歌を歌い上げた 少なくとも彼の中ではの話だが
そうして家に帰る道すがらの電車の中で
「ライ麦畑」なんかを読んでボロボロに泣くんだ
よりによってあの心底嫌になっちゃうような馬鹿みたいな小説で

それはきっと線路の下に埋められた二年前の彼自身の亡骸を想いながら
故郷へ帰る決心を固めるのさ

電線の五線譜に散らばった六等星の飛び石の上を丁寧に跳ねながら
彼はその瞬間へと向かってゆく
必要なのは情の形をとることでなくて いつもただ熱なのだ

それでも意味の亡霊から逃れられない彼は
酔っ払ってもいないくせに 真実ぐらついたのだった

飽きもせずぼんやりと地上三万メートルで鳴らすギターの音をあれこれイメージしながら彼は
今度は鼻唄でもって情感たっぷりに
虚無についての拙い印象を一晩かけて囁くのさ
もう帰らない彼女の面影を呪いながら

やがて彼は太陽を見つめる
赤い赤い太陽に焼かれながら
どくりと体内を流れる血潮を知る
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